住宅ローンとは?
住宅ローン審査では申込者の審査とともに購入、あるいは新築しようとしている物件にたいしても厳しい審査が行われます。
住宅ローン審査では基本的に日本の市街化区域に存在する戸建て物件やマンションなどが対象となります。市街化調整区域と呼ばれる市街化を抑制している区域には建造物を建てることは基本的に禁止されているからです。市街化調整区域は山林地帯や農地などが主になります。ただし都市計画事業の一環として施行を行う場合などはこの範囲ではありません。また非線引区域と呼ばれる、市街化区域にも市街化調整区域にも属さない区域も対象とはなりません。
また建築基準法やその他の法規を遵守していない場合にも住宅ローン審査は当然通りません。これには建ぺい率(敷地内でどの程度の大きさの建物を建てていいか、あるいは確保しなければならない空き地などに対する法規)の問題など、個人では判断できない点が多く含まれますので、専門家に相談しなければ解決は難しいでしょう。
また一部の住宅ローン審査では土地のみの購入や店舗用の物件の新築、借地上の物件、競売の物件、借地権付き物件、リフォームの場合などに対してもローンが下りない場合がありますので前もって確認しておくことが重要です。
またこれらとは別に中古物件の定義をめぐって住宅ローン審査によっては規定が異なることがあります。また新築の物件と中古物件では融資金額や返済期間、融資金利などに異なる条件を設定している場合もあります。
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