自営業者・派遣社員・パート
住宅ローン審査は会社員であればそこそこの年収を得ていればあまり心配することなく審査を通過することが多いものですが、個人事業者や派遣社員、パートなどとなってくると話は変わります。個人事業は年収がある程度安定している場合や事業の規模や内容がしっかりしている場合なら住宅ローン審査に通ることも多くあります。また収入の多い作家、芸術家などといった場合もあまり問題にはなりません。
問題なのはそれほど規模が大きくない事業主、個人で業務を行っているフリー業の場合、派遣社員、契約社員、アルバイト、パート、年金受給者、無職などの人たちです。このあたりの住宅ローン審査の線引きは各金融機関に直接確認してみるしか確実な方法はありません。これらの中でも契約社員や派遣社員などの場合には融資申込みを受け付けてもらえる場合が比較的多いようですが、逆に無職やアルバイト、パートの場合などで住宅ローン審査にパスすることは相当の困難を伴うと考えておいた方がいいでしょう。
またこうした住宅ローン審査でのボーダーに位置する人の場合には、少しでも審査内容がよくなるように工夫することも必要です。
審査に通りやすくする工夫とは、
●なるべく貯蓄額を増やす。
●なるべく頭金を多く用意する。
●他のローンを抱えている場合には早めに処理する。
●クレジットカードを多く所有している場合には最小限の枚数に減らす。
などです。
クレジットカードはキャッシングができるために住宅ローン審査の融資限度額の査定に意外と大きくひびきます。
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